deahiro’s blog

ネットの場末で、ひっそりと。。

技術革新

『世界初、砂漠で農業「魔法の砂」』の事。

パナソニックと京都大学は、水をはじく特殊な処理をした砂を使い、 雨が少ない乾燥地帯でも農業ができる世界初の技術を開発した。 炊飯器の内釜などを表面加工する技術を応用し、 水は通さずに空気だけを通す砂の層を作ることに成功した。 地面に染みこんだ…

『米アップルが腕時計型?「iWatch」商標登録』の事。

米アップルが日本で 「iWatch(アイウォッチ)」という商標のロゴマークを登録していたことが分かった。 アップルは腕時計型のコンピューターを開発中との報道があり、 その製品名とみられる。 出願日は6月3日で公開日は6月27日。 商標として登録す…

『身につけるコンピューター、普及の兆し』の事。

グーグルが開発中の眼鏡型コンピューター 「グーグル・グラス」が話題を集めている。 アップルにも時計型端末を準備中とのうわさが絶えない。 フィクションの世界でおなじみの ウエアラブル(身につけられる)コンピューターが、 普及する日は近いのだろうか…

『電動ファン搭載のハイブリッド航空機』の事。

「E-スラスト」のコンセプトデザイン。 6基の電動ファンと、 機体尾部に搭載されたタービンエンジンから構成される。 なんか、よく分からんけど、なかなか省エネで飛べる飛行機だそうです。 まだまだ飛行機は進化しそうです。 、

『宇宙に行けば寿命が延びる?』の事。

蒸し暑くなり、虫さされ予防も必要な季節になってきました。 今日は、宇宙での虫を使った実験の話から。 2004年、東京都の健康長寿医療センター研究所などのチームが、 ロシアのソユーズ宇宙船で体長約1ミリの「線虫」を 国際宇宙ステーションに送りま…

『いずれは「クモの糸」で車・飛行機…量産化成功』の事。

軽く、強く、伸縮性のある「夢の繊維」の実現に向け、 人工改良したクモの糸を量産化する技術の開発に世界で初めて成功したと、 山形県鶴岡市の企業「スパイバー」が発表した。 24日、都内で記者会見を開き、この糸で作ったドレスを披露した。 スパイバー…

『世界の地下鉄網は「同じ形」:ネットワーク分析で判明』の事。

世界各都市の地下鉄網の形を分析したところ、 それぞれ異なった歴史や、 地理的条件を持つにも関わらず「同じ構造」になっていることがわかった。 粘菌の成長パターンが実際の都市構造に似ているという研究結果とともに 注目されている。 世界の地下鉄の路線…

『日本企業が開発した「子ども向けメカスーツ」』の事。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=yY6xOxGI4Yw#! 榊原機械株式会社がつくった「KID'S WALKER CYCLOPS」は、 子どもが乗り込んで操縦できる人型ロボットだ。 「KID’S WALKER CYCLOPS(キッズウォーカー サイクロプス)」は 明るいグ…

『発電できるサッカーボール』の事。

発展途上国が豊かになるために、何よりも必要なのは子供達の教育だ。 しかし、貧しい家庭では子供も労働力となり学校に行かせられない。 もし行けたとしても、 夜は電気がないので灯油ランプや薪ストーブを灯りにして勉強をするほかなく、 こういった灯りが…

『光使って水中で会話』の事。

「ここにクマノミがいますよ」「かわいい!」――。 光を使って水中で会話ができるライトが開発された。 専用マスクをつけて話すと、声が光の高速点滅信号に変換され、 その光を相手の受信機に向けると、スピーカーを通してその声が届く。 初心者ダイバーでも…

『リヤカー見直し』の事。

自動車の普及とともに影が薄くなっていたリヤカーが見直されている。 環境に優しく、経済的で、車よりも小回りが利く使い勝手の良さなどから、 都市部を中心に運送業界に再び定着してきた。 車が使いにくい災害時にも活躍しそうだ。 大企業のオフィスが集ま…

必見!『実世界の物に対してタッチ操作可能な次世代ユーザーインターフェイス』の事。

富士通研究所は、 紙や本など実世界にあるものを指で直接選択するだけで データのやり取りを可能にするシステムを開発しました。 操作対象となる実世界の物体の形状を計測し、 カメラとプロジェクターと実世界の3つの座標系を自動で調整する技術により、 テ…

『Gショック30歳、累計6500万個』の事。

腕時計「Gショック」が12日、発売30周年を迎えた。 1990年代の大ヒット後に下火になった人気は、 2000年代後半に盛り返した。 衝撃に強いタフさとファッション性を兼ね備え、新機能も次々と搭載。 日本企業が苦手としがちなブランド力も磨き続…

『紙の太陽電池』の事。

木材パルプを原料にした「紙の太陽電池」を、 大阪大学産業科学研究所の能木雅也准教授らのグループが 開発したと明らかにした。 太陽電池は小型、薄型化の研究が進むが、 今回は材質上、環境に優しいことが特徴。 製造コストも従来の10万分の1に抑えら…

『発電する繊維』の事。

京都の太陽電池メーカー「スフェラーパワー」製の極小球状太陽電池が 無数に織り込まれた「発電する繊維」を福井県工業技術センターなどが開発した。 直径1.2ミリの電池1個あたりの出力は、晴れた日中で0.2ミリワット。 数千、数万個を導線で蓄電池…

『着るだけで疲労回復!?厚木のベンチャー開発「リカバリーウェア」』の事。

着るだけで筋肉を緩めて血管を広げ、 疲労回復を促すという「リカバリーウェア」が売れている。 厚木市のベンチャー企業「ベネクス」がスポーツ選手用に発売し、 激務のサラリーマンや健康志向の高齢者など一般にも愛用者が急拡大。 社会に蔓延する“慢性疲…

『デザイン自在、塗れる蓄電池 米大が開発』の事。

薬液を金属やガラス、陶器などにスプレーして作る「塗るリチウムイオン電池」を 米ライス大が開発した。 表面が曲がっていたり凸凹だったりしても問題はなく、 さまざまな建材や家庭用品を「蓄電池化」できる可能性がある。 英科学誌サイエンティフィック・…

『世界初!ソフトバンクが「放射線測定」機能付きスマホを発売』の事。

, う~ん。これが必要となる国に我々は住んでいるという。。。 『アジアスーパーグリッド構想』の事。 http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/62922081.html 『ソフトバンクがゴビ砂漠で風力・太陽光発電を』の事。 http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/62906470…

『ホンダ、1人乗り電動車両「ユニカブ」を発表』の事。

ホンダは15日、最新の電動車を発表したが、 同社のよく知られた自動車やオートバイとは趣が異なる。 この一輪車のような1人乗りの補助輪付き電動1輪車のような「UNI-CUB(ユニカブ)」はさながら、 サドル付きの掃除機といった外見だ。 また横から見ると、黒…

『建物すっぽり太陽電池パネル』の事。

太陽電池パネルで外壁も屋上も覆い、電力をほぼ自給自足――。 東京工業大学(東京都目黒区)の新しい研究棟 「環境エネルギーイノベーション棟(グリーンヒルズ1号館)」が10日、報道関係者に公開された。 延べ床面積9554平方メートル、地上7階地下2…

『最新鋭海洋調査船「白嶺」』の事。

資源の争奪戦が海底にも拡大する中、 国産レアメタルなど、海底の金属資源を探査する最新鋭の海洋調査船「白嶺(はくれい)」が、 初めてメディアに公開された。 沖縄近海、水深およそ1,600メートルの海中の映像の中で、 ロボットアームがつかんでいるのは、レ…

『ソニー、新型コンセント開発 非接触で利用者も識別』の事。

ソニーは14日、利用者を識別して電気を供給する新たなコンセント技術を開発したと発表した。 機器との接触なしにデータをやりとりする技術などを応用。 一回ごとの電力使用量がわかるほか、 供給を自動制御できるので節電につなげられる。 50年以上変わ…

『生プラ:急速分解する酵素 大量生産の技術を開発』の事。

農業環境技術研究所は、 生分解性プラスチック(生プラ)製の農業用フィルムを 短時間で分解する酵素を大量生産する技術を開発した。 この酵素を農地に張った生プラ製フィルムに散布すると、 半日程度で穴が開くほど分解が早まる。 必要な時に現場で消滅させ…

『セブンイレブン 宅配サービス、送料無料に』の事。

コンビニエンスストア最大手のセブン-イレブン・ジャパンは26日、 全国の店舗で実施している弁当など宅配サービスの送料を無料化すると発表した。 まず今月末から都内の一部店舗で実施し、来年春以降、全国に拡大する。 利便性向上により買い物や食事の用…

『「電力ゼロ」太陽光照明が人気』の事。

太陽の光をそのまま室内に取り込む照明システムが注目を集めている。 電気を一切使わない「電力ゼロ照明」。 住宅だけではなく、大企業の工場でも採用するところが出始めた。主役は大津市の街の電器屋だ。 ■屋根のドームからチューブで部屋に 玄関からダイニ…

『老化防止に役立っていたハムスターの休眠』の事。

冬眠のような深い睡眠を毎日好む小動物たちは、眠りながら寿命を延ばしているらしい―─。 露シベリア地方原産のジャンガリアン・ハムスターを使ったオーストリアの研究が、 14日の英国王立協会の専門誌「バイオロジー・レターズ」に発表された。 ハムスターの…

『炭素繊維でジェットエンジン』の事。

県工業技術センターは19日、IHIなどと協力し、 軽量で丈夫な炭素繊維を使ったジェットエンジンの試作を、 来年1月に始めると発表した。 炭素繊維の重さは、エンジン材料で一般的なチタン合金の約3分の1で、 軽量化により5~10%の燃費改善を期待…

『ソーラーつき小型蓄電装置が人気』の事。

暑い夏に向けた節電対策が全国で急務となる中、 金沢市のベンチャー企業「リプラス」が開発した小型の蓄電装置が人気を呼んでいる。 太陽光発電パネルつきで4万9800円と、エコで低価格なのが受け、注文が殺到。 販売数は昨秋の発売当初の約20倍、月5…

『スイスのソーラー機 「ソーラー・インパルス」』の事。

太陽光だけで飛ぶ飛行機を開発したスイスの団体「ソーラー・インパルス」は13日、 初の国際飛行を成功させ、飛行機はベルギーのブリュッセル国際空港に着陸した。 スイス西部のパイエルヌを同日朝に離陸し、飛行時間は約13時間だった。 飛行中に電話イン…

『鹿児島湾にレアメタル鉱床』の事。

岡山大の山中寿朗准教授(地球化学)らのグループは19日、 鹿児島湾奥の海底にレアメタル(希少金属)のアンチモンを多量に含む鉱床を確認したと発表した。 推定で国内年間販売量の約180倍に当たる約90万トンが埋蔵されている可能性があるという。 山…