deahiro’s blog

ネットの場末で、ひっそりと。。

#生物学

『熱帯のクラゲ、脳ないのに眠ってる?』の事。

熱帯の海などにいるクラゲの仲間サカサクラゲが、 夜になると活動が鈍って眠ったような状態になることを 米カリフォルニア工科大などの研究チームが明らかにした。 睡眠は哺乳類などの動物だけでなく、昆虫などにも共通する生理現象で、 主に脳を休める目的…

『ポリ袋を食べるイモムシ発見される』の事。

蜂の巣に寄生するハチノスツヅリガの幼虫が、 ポリ袋の主成分のポリエチレンを消化できることがわかった。 うまく使えば、通常は分解されずに自然環境に残るプラスチックごみを 減らせるかもしれないという。 英国とスペインの研究チームが 米専門誌「カレン…

『アサガオの花、老化遺伝子あった』の事。

アサガオの花をしおれさせる遺伝子を発見したと、農業・食品産業技術総合研究機構花き研究所と 鹿児島大学の研究チームが2日発表した。この遺伝子の働きを抑えたところ、本来半日程度しかもたない花が24時間後まで咲き続けたという。同研究所の渋谷健市主…

『オオグソクムシの素揚げ』の事。

オオグソクムシ。。 ウソー? ウソー? ウソー? エビみたいで美味しいとの事。。 deahiro.hatenablog.com だいおうぐそくむし [ノーマル3種セット(※レアは含みません。)] ガチャガチャ カプセルトイ バンダイ(BANDAI) Amazon ムニュマム ダイオウグソクムシ…

『暗闇で光るトナカイ、交通事故削減目指す』の事。

フィンランド北部では暗闇で光るトナカイを見ることができるという──。 「光るトナカイ」は、 車との衝突事故を防ぐ目的で光を反射する塗料が塗られた個体だという。 同国のトナカイ飼育関係者が18日、述べた。 フィンランドのトナカイ放牧協会は、トナカイ…

『夢の解読に初成功』の事。

人が見た夢の内容を解読することに、 国際電気通信基礎技術研究所が世界で初めて成功した。 脳の活動を解析することで、7割以上の高い確率で的中させることができた。 心理状態の可視化や精神疾患の診断など幅広い応用が期待される。 米科学誌サイエンス電…

『俺の知ってるティラノは、コレヂャナイ』の事。

やっぱ。コレでしょ?笑 今のティラノキャラはタテガミ表現付き。 羽毛恐竜の羽、栗色だったの事。 http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/60818610.html とさか付きティラノサウルスの事。 http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/26015511.html 新種恐竜の想像図…

『イカの空飛ぶメカニズム』の事。

イカが海面から飛び出し、滑空するメカニズムを 北海道大の研究グループが解明した。 高度に発達した「飛行行動」だとして、 ドイツの国際的な科学雑誌「マリンバイオロジー」で論文を発表した。 北大大学院水産科学院の大学院生村松康太さん(24)らは …

『魚に「右利き左利き」?』の事。

餌を捕る時に左右性(右利き、左利き)があるとされる魚の捕食行動を明確に撮影、 分析することに名古屋大の竹内勇一研究員らの研究チームが成功、 6日付の米科学誌プロスワン電子版に発表した。 人間の利き手と脳構造の関係解明への応用も期待できそうだ。…

『エビの世界にも「女王」「働きエビ」がいた』の事。

ハチやアリだけでなく、エビの世界にも「女王エビ」や「働きエビ」が――。 群れの中で役割を分担し、 高度な社会生活を営む生物が海中にもいることを発見した米国の海洋生態学者に、 神戸市立須磨海浜水族園が設けた第1回「神戸賞」が贈られる。 7月10日…

『強力な脚で天敵を蹴散らす新種草食恐竜』の事。

驚異的な脚力を持つ新種の草食恐竜が発見された。 気質は短気かつ狂暴、強烈な“蹴り”で天敵を撃退したと専門家は推測している。 今回発見された恐竜は体長14メートルの竜脚類で、 「ブロントメルス・ムキントシ(Brontomerus mcintoshi)」と名付けられた。 …

『都会の猛暑対策、「ゴーヤ」で壁面緑化』の事。

ヒートアイランド現象解消にはゴーヤ!? 神戸市長田区は来年度、都市部のヒートアイランド現象を緩和するため、 区内の建物の外壁を ゴーヤのつるで覆ってしまおうというユニークな「壁面緑化プロジェクト」に乗り出す。 葉で夏の直射日光を遮り、実を食べ…

『油生産効率10倍“藻”発見』の事。

従来の10倍以上の生産効率で油を取り出すことができる藻の仲間を 筑波大学の研究グループが新たに発見したと発表することになり、 バイオ燃料としての実用化に弾みがつくと期待されています。 筑波大学の渡邉信教授の研究グループによりますと、 「オーラ…

『レアメタル回収、微生物で簡単に 森下仁丹など特許出願』の事。

森下仁丹は4日、 工場排水などからレアメタル(希少金属)を効率的に回収できるバイオカプセルを 大阪府立大と共同開発し、特許を出願したと発表した。 煩雑な工程が必要とされるレアメタルの回収がより簡単にできるという。 大阪府立大の小西康裕教授らが…

酸素なしで生きる多細胞生物発見の事。

ギリシャ・クレタ島に近い地中海の海底の堆積物から、 酸素なしで生きる動物が見つかった。 一部の細菌など単細胞生物が、酸素なしで生きることは知られているが、 多細胞の動物は初めて。 イタリアとデンマークの研究チームが英オンライン生物誌BMCバイ…

『ヒョウタンゴケが金を蓄積、資源回収に応用へ』の事。

たき火の跡などによく生えるコケの一種が、 金を選択的に体内に取り込むことを、 理化学研究所と非鉄金属大手「DOWAホールディングス」の研究グループが発見した。 最大で乾燥重量の約10%もの金を蓄積するという。 貴金属をわずかに含む廃液から金を…

越前ガニの子1万8千匹育つの事。

資源枯渇が心配される冬の味覚・ズワイガニ(越前ガニ)の稚ガニを万単位で生産する技術の確立に 独立行政法人「水産総合研究センター・小浜栽培漁業センター」(福井県小浜市泊)がめどをつけた 水温や餌の工夫を重ねて生存率を高め、今年初めて、約1万8…

レアメタル回収に微生物 「鉄呼吸」活用、割安お手軽の事。

工場排水に含まれる金やプラチナなどの希少金属(レアメタル)を、 微生物の「呼吸」を利用して回収する方法を、小西康裕・大阪府立大教授らが開発した。 従来の方法より作業時間が短く、費用も少なくて済むという。 企業にも共同研究を呼びかけ、実用化をめ…

重金属を食べる“スーパーミミズ”発見の事。

有害廃棄物をエサにする“スーパーミミズ”が見つかった。 新たに進化した種とみられており、汚染された工業用地の浄化に役立つ可能性もあるという。 イギリスのイングランド地方やウェールズ地方などにある鉱区の土壌から、 鉛、亜鉛、砒素、銅などの重金属を…

カレイの王様…緑の光で成長促すの事。

「カレイの王様」と呼ばれるマツカワの稚魚が、 緑色の光で早く成長することを、高橋明義・北里大教授(海洋分子生物学)と、 山野目健・岩手県内水面水産技術センター主任専門研究員の研究チームが発見した。 緑の光が、食欲を増すホルモンの分泌を促してい…

恐竜:「鳥寸前」の化石発見でも飛べずの事。

リボンのように長い羽根の尾を持つ新種の恐竜の化石が、 中国内モンゴル自治区のジュラ紀中期~後期(1億6800万~1億5200万年前)の地層から 見つかった。 発掘した中国科学院の研究チームは、 骨格の特徴から「鳥の祖先である始祖鳥に最も近い恐…

カミナリ竜は木を丸呑みして巨大化したの事。

地球の歴史上最大の陸生生物は竜脚類と呼ばれる恐竜たちだが、 彼らがそこまで巨大化して進化的に成功したのは、エサを噛まずにのみ込んでいたからかもしれない 竜脚類(カミナリ竜)はブラキオサウルスやディプロドクスなどに代表され、 白亜紀後期の6500万…

イルカが「言葉」鳴き分け成功の事。

フィン(足ひれ)を見せると短い高音、バケツに低音--。 シロイルカに異なる物を見せ、それに応じて違う鳴き声を出させる実験に、東海大が成功した。 逆に録音した鳴き声を聞かせ、対応する物を選ばせることもできた。 イルカは物や記号を目で識別すること…

122度の高温で増殖する微生物の事。

インド洋の深海底で採った微生物が122度の高温で増殖することを、 海洋研究開発機構のチームが確かめた。 生物の増殖が確認できた温度としては史上最高。 生命の進化の歴史や、地球外生命の存在の可能性を探る研究に役立ちそうだ。 米科学アカデミー紀要…

好適環境水の事。

岡山理科大学専門学校の山本俊政アクアリウム学科長らが開発した、 海水魚も淡水魚も成育できる不思議な水。 『好適環境水』のメリットは、まず第一に製造が低コストで可能という点が挙げられます。 またその他様々なメリットがあり、水資源のみで海水魚の養…

黒いモンシロチョウの事。

京都府城陽市の会社員林達也さんが、 自宅近くの川の土手の草むらで見慣れない黒いチョウを見つけて撮影した。 専門家によると、姿や形がモンシロチョウに似ており、 突然変異で黒色に変わった非常に珍しいケースとみられるという。 半年ほど前から趣味で昆…

沖ノ鳥島守る稚サンゴ、5万5千株移植の事。

水没が心配される沖ノ鳥島(東京都小笠原村)に移植するため、 5万5千株の稚サンゴが22日、 1千キロ近く離れた沖縄県・慶良間諸島から帰郷の船旅に出る。 稚サンゴは、沖ノ鳥島産の親サンゴが産んだ卵を育てたもので、 作業ダイバーが5月上旬までに現…

琥珀の中の8700万年前のカマキリ化石の事。

岩手県久慈市の久慈琥珀(こはく)博物館は17日、同館近くの採掘場から、 琥珀に閉じ込められた白亜紀後期(約8700万年前)のカマキリの化石を発見したと発表した。 カマキリの化石としては日本最古という。 佐々木和久館長が見つけた。頭から押しつぶさ…

アリが農業を始めたのは今から5000万年前の事。

DNAを使った調査により農業を行っているアリの祖先は、今から5000万年前の新生代まで遡ることができることが25日、米国科学アカデミー紀要に掲載された論文によって明らかとなった。この研究を行ったのは米スミソニアン自然史博物館のテッド・シュルツとショ…

福井の施設で世界最大級ヘラクレスカブトが次々羽化の事!

福井県越前市の知的障害者福祉施設「総合支援センターわかたけ」で、 中南米原産の世界最大級のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」の雄が次々に羽化している。 障害者の金銭的負担が増える中、従来請け負ってきた軽作業に加え新規事業を模索。 マニアが高値…