北海道大の研究グループが解明した。
高度に発達した「飛行行動」だとして、
北大大学院水産科学院の大学院生村松康太さん(24)らは
2011年7月、東京から東約600キロの北西太平洋で実習航海中、
イカの群れに遭遇。
100匹ほどが海から飛び出し、海面と平行に2~3秒間飛行。
約30メートル先に着水した。
連続写真を分析したところ、
胴体にためた水を勢いよく吐き出して海面から飛び出し、
空中で水を噴射し続けて加速。
三角部分のひれと、腕と腕の間にある薄い膜を翼のように広げ、
バランスを保って滑空し、
着水時はひれと膜をたたんで衝撃を小さくしていることがわかったという。
2013年2月8日13時49分
いや~。あと何億年もしたら、
イカは鳥みたいになるかもね。
こ、こんなイカも出てくる?笑
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