海上自衛隊の新型救難飛行艇となる「ＵＳ－２」の量産型１号機が、
開発・生産した新明和工業の甲南工場で海上自衛隊に引き渡された。
昭和５０年に開発された「ＵＳ－１Ａ」の後継機で、
今後は１号機も含め計５機が納入され、岩国基地、厚木基地に順次配備される予定。
全長と幅はそれぞれ約３３メートル。
本体価格は約１００億円と高額だが、波高３メートルの海にも離着水できるなど、
世界最高水準の性能を持ち、約１８００キロ離れた場所まで救助活動に向かうことができる。
新明和工業の前身は、戦前に世界的な飛行艇メーカーとして知られた「川西航空機」。
旧海軍が運用した多目的飛行艇「二式大艇」や局地戦闘機「紫電改」などを開発した。
その技術は戦後、二式大艇を接収した米軍が戦後の飛行艇の設計に取り入れたほどだったという。
産経ニュース 2009.3.1 08:00
開発・生産した新明和工業の甲南工場で海上自衛隊に引き渡された。
昭和５０年に開発された「ＵＳ－１Ａ」の後継機で、
今後は１号機も含め計５機が納入され、岩国基地、厚木基地に順次配備される予定。
全長と幅はそれぞれ約３３メートル。
本体価格は約１００億円と高額だが、波高３メートルの海にも離着水できるなど、
世界最高水準の性能を持ち、約１８００キロ離れた場所まで救助活動に向かうことができる。
新明和工業の前身は、戦前に世界的な飛行艇メーカーとして知られた「川西航空機」。
旧海軍が運用した多目的飛行艇「二式大艇」や局地戦闘機「紫電改」などを開発した。
その技術は戦後、二式大艇を接収した米軍が戦後の飛行艇の設計に取り入れたほどだったという。
産経ニュース 2009.3.1 08:00
いや～。すばらしい！！
日本でも航空機って開発出来るんですね！しかも世界最高水準！！
このＵＳ－２を民間旅客機にマイナーチェンジしたらどうですかね？
無理して地方空港を税金で作らずに、今ある港から離着水すればイイじゃん！
３メートルの高波の日なんて、普通の空港でも運行停止になるだろうしね。
日本でも航空機って開発出来るんですね！しかも世界最高水準！！
このＵＳ－２を民間旅客機にマイナーチェンジしたらどうですかね？
無理して地方空港を税金で作らずに、今ある港から離着水すればイイじゃん！
３メートルの高波の日なんて、普通の空港でも運行停止になるだろうしね。
