『着るだけで疲労回復！？厚木のベンチャー開発「リカバリーウェア」』の事。

 

 

着るだけで筋肉を緩めて血管を広げ、
疲労回復を促すという「リカバリーウェア」が売れている。

 

厚木市のベンチャー企業「ベネクス」がスポーツ選手用に発売し、
激務のサラリーマンや健康志向の高齢者など一般にも愛用者が急拡大。

社会に蔓延する“慢性疲労”を反映したヒット商品に躍り出ている。

ベネクスと県産業振興センター、東海大学が産官学連携で開発。
ナノプラチナなどを練り込んだ繊維で特許を取得した。

 

「プラチナなどが発生する微弱な電磁波には、
 体の免疫力をつかさどる樹状細胞を活性化する作用がある。
 筋肉の緊張をほぐして血流を促し、疲労の原因となる乳酸の蓄積を防ぎ、
 同時に栄養の供給をスムーズにします」

 

こう解説する同社の中村太一社長（３２）は続ける。

 

「内臓や血管をコントロールする自律神経には、
 アクティブな状態になる交感神経とリラックス状態になる副交感神経の２つがあり、
 これを着ると副交感神経が優位になる。

 スポーツ時や仕事中は着ないでください」

 

2012.8.1 19:32

 

 

いや～。マジで疲れとれるの？？
この服着て寝るの？？