「ここにクマノミがいますよ」「かわいい!」――。
光を使って水中で会話ができるライトが開発された。
専用マスクをつけて話すと、声が光の高速点滅信号に変換され、
その光を相手の受信機に向けると、スピーカーを通してその声が届く。
初心者ダイバーでも安心して海を楽しめるほか、
海底捜索などでの活用が期待されている。
通信機製造会社「マリンコムズ琉球」が開発した「i―MAJUN(イマジュン)」。
技師長の上間英樹さん(46)らが6年かけて改良を重ねた。
有線や超音波を利用したこれまでの製品と違い、
潮流に影響されない利点がある。
1台約25万円で、会話するには2台必要。
当面はダイビング・ショップへの販売を想定している。
同社によると、光を使った水中通話機器は世界初という。
2013年4月22日16時4分
ミノフスキー粒子下におけるレーザー通信的な?
これ持って、潜ったら良くね?
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