はい。Gu-Guガンモ。
ニワトリモドキの
言葉を話せる不思議な生き物「ガンモ」が巻き起こす
ドタバタギャグ漫画です。
ちな、作者の細野不二彦氏は、
ガンモを気に入っているのか、自叙伝でも
はいコレ。ただのファミリーギャグ漫画だったのに、
キョーレツな最終回です。
鳳凰の卵は子供達の無邪気で真っ直ぐな心に温められて、
雛になるのです。
今までのガンモと主人公達のドタバタ騒動は、
鳳凰の雛になるためのエネルギーだったんです。
そして、上記画像のコマで(少年時代の)私が
異様に感じた点は2点。
破裂したガンモが描かれてある。
(せめて1羽ならガンモの生まれ変わりと思えるものを。。)
全くガンモに救いが無いよねと今でも思います。マジで卵扱い。。
流石にアニメ版の最終回は、1羽の鳳凰になったと記憶していますが。。どうだっけ?
ガンモはコーヒーが大好物だったんですよ。
主人公の半平太は、
ガンモとの記憶を全て消去されています。
こうして少年は大人になっていく。みたいな?
私の知っている主人公の記憶リセットエンドは3作品。
●GuGuガンモ