deahiro’s blog

ネットの場末で、ひっそりと。。

操縦席の事。四

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はい。ロボットの操縦席についてアレコレ考えるシリーズ第5弾!!

 

先ずは、バルキリーの操縦席です。
惜しむらくはバトロイド時の操縦席って、
凄い狭っ苦しい感が出てるんですけど、
戦闘機の機首の中にあるって感じがあんまりしないんですよね。

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狭っ苦しい操縦席で、実にケシカラン!!



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後の恒星間移民船団旗艦艦長と旗艦航空師団団長です。




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はい。ATの胸の中って、ほぼ操縦席だけですよね。
これだけATがコンパクトな機体なのは、モーターとかで動いているのではなく、
マッスル・シリンダー(人工筋肉)で動いているからだと思います。
つまり、ガンダムみたいにジェネレーターと駆動系が別々でなく、
マッスルシリンダーがジェネレーターであり、
駆動系なのでスペースを取らないという。。
まぁ恒星間移動出来る文明と、太陽系すら出ていない文明では、
絶対的に科学力が違うと思いますけどね。



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こ、これは座ってみたかった。。

 

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でも、もうちょっとディテールに凝って欲しかった。。




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このロボも好きなんですよ~。
バイクがそのままロボになるっていう。
ただし変形の時の音は情けない。。



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バイク乗りの不良が、直ぐにロボも運転出来るという。。

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はい。もう何回か書いていますが、この操縦席って、液体で満たされていますよ。。



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はい。ガンダムユニコーンでの操縦席の表現はヨカッタです。
その時々に必要な情報がCGで投影されていたり、
これまた操縦席だけが飛んでいるような表現がされていたり、
必要に応じて自機がモニターに映ったりと。。

 

ただ、クシャトリアとジェガンのバトルシーンで、
パイロットが戦闘中にもかかわらず、
コントロール・レバーから手を離してパネルにタッチするのが残念でした。
火気管制なんて、
現代の戦闘機でもレバーから手を離さずに切り替え出来るというのに。
ゲームでも、そんな事しないといけないゲームなんてクソゲーですぜ。

 

あと、ジェガンが装甲を排除する時に、
ヤケにレバーのボタンをポン、ポン、ポンと三回位押すんですよね。
こんな時は音声コマンドで『パージ!!』って叫んだら、
バーンって装甲がはじけ飛ぶってのがリアルでカッコいいんじゃない?
正に、生きるか死ぬかの瀬戸際のシーンなんだからね。
操縦席内の表現が良かったので、ツイツイ重箱の隅を突いてしまいました。