「本当にそうかな…?
その時、君の眼の前にガンダムが
あった事は偶然かもしれない…。
これまでガンダムに乗ってきた者も、皆そうだった。
だが、ガンダムに乗るかどうかは、
自分で 決めた事であって、偶然ではないはずだ。
違うか?」
…助けたい人がいるんです。オードリー・バーン!
笑うなよ。あの子の直感に賭けてみるさ。
「私にできるのは、ここまでだ。」
「かつてガンダムに乗った者達と同じく、
君もガンダムに選ばれたのだと思いたい。
いつもそれは、結果的に必然だった。
良くも悪くも…だがな。」
「後は君次第だ。状況に潰されるな!
絶望を退ける勇気を持て。
ニュータイプであるなら」
オードリー…。 行くよ!