大阪市住之江区のインテックス大阪で7日「NEW環境展」が始まり、 200を超える会社や団体がリサイクルや廃棄物処理などに使う機器を展示している。9日まで。 種苗会社サカタのタネは、 再生ペットボトルでできた屋上緑化用の薄型プランター「エコキング」を出品している。 芋焼酎の搾りかすを肥料に、焼いた火山灰(シラス)を多く含む保水性の高い土を使っているため、 通常の屋上緑化の半分以下の深さ5センチの土で芝を育てられる。 この土はもともとテレビのブラウン管製造で研磨剤に使われていたが、 薄型テレビの普及で別の使い道が必要になっていた。 asahi.com 2006年09月08日
使い道がなくなった土の再利用法が見つかりそうですね~。