海底にブーメラン形の人工岩礁を設置しサーフィンに最適な“理想の波”を作り出そう-。 こんな計画を、和歌山県と那智勝浦町が地元の海水浴場「天満の浜」で進めている。 こうした岩礁は「サーフィンリーフ」と呼ばれ、 オーストラリアのゴールドコーストで整備例がある。 日本では初めての試みで、全国のサーファーを呼び込んで町の活性化につなげるのが狙い。 岩礁は浜から約100メートル沖、水深6-8メートルの海底に設置。 自然石約900個を幅50メートル、高さ4・5メートルに積み上げてつくる。 沖から来たうねりがこの上を通過すると、 ブーメランの中心部から左右に広がりながら崩れる理想的な三角波が起きる。 常に同じ崩れ方をするので初心者でも乗りやすいのが特徴だ。 総事業費は800万円で県と町が折半で負担。来年1月に着工、3月末に完成予定だ。 画像:海底に人工岩礁を設置し、サーフィンに適した波を作り出す計画が進められている海水浴場 「天満の浜」=和歌山県那智勝浦町 佐賀新聞 2007年09月05日 08時46分
いや~。正直800万円ってそんなにも高くないと思いますね~。
サーフィン好きの有名タレントさんなら個人で出せる額なのでは?
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日本各地でこんなサーフィンリーフが出来ればと思います。
自然の大切さを感じるには、先ず自然で楽しんでもらう事が必要と思います。
高尚な理念や説教から入る人ってあまりいないでしょ?
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