ミシュランが発表した画期的なアクティブホイール「Tweel」。 タイヤとホイールを合わせて「トゥイール」と名付けられたこの新技術は、 空気を入れないでいい画期的なタイヤだ。 したがってパンクもしないし、空気圧点検のメンテナンスも不要。 もちろん、ただ中身を硬くしてあるだけでなく、 柔軟なフレーム構造を採り入れることで乗り心地を確保しているのだ。 メカニズム的には、タイヤとホイールが一体になっており、 スポークにあたる部分がある程度変形し、さらに中心部には弾力性のあるホイールを内蔵。 外部からの入力に対して衝撃を吸収しつつ、直後に真円に復元するところがポイントとなっている。 また従来のタイヤ&ホイールと構造がまったく異なるため、 縦剛性と横剛性の特性を個別に設定できる点でも大きなポテンシャルを秘めている。 ミシュランはこの技術を、10~15年後には市場に送り出せる可能性があるとしている。 DrivingFutureより抜粋
いや~金属性のタイヤ。パンクもしないし、メンテフリー!
ゴムより耐久性があるのなら省資源につながりますよね。
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