電磁波使って震源域特定に成功 米で発表 深さ100メートルの地中に設置したセンサーを使い、 地震で岩石がぶつかった時に生じる電磁波をキャッチして地震の震源域を特定する試みに成功したと、 京都産業大(京都市)の筒井稔教授(電磁波計測工学)が22日、発表した。 各地にセンサーを設置すれば、短時間で精度の高い震源域の特定や、 将来は地震の発生予測にもつながる可能性があるという。 成果は10月、米国地球物理学連合の機関誌に掲載された。 筒井教授は独自開発のセンサーで微弱な電磁波をキャッチ、分析し、 電磁波が到達した方位と距離を割り出す方法を考案。 京産大にセンサーを設置し、04年1月に紀伊半島南東沖で地震が発生した際、 ほぼ同時に多数の電磁波を観測。 割り出した震源の方位と京都からの距離が、実際の震源の方向、位置と一致した。 地震で電磁波が生じるとの説はあるが、電磁波が観測されない地震もある。 観測で確実に震源からの電磁波と判断出来たのはこの1例だけだが、 筒井教授は「地震の計測方法は実際の揺れを見るしかなく、電磁波は第二の計測方法になる」と指摘。 電磁波は実際の揺れより早く伝達するため、観測が地震予測の研究に役立つ可能性もあるという。 【奥野敦史】 2005年11月23日20時33分 毎日新聞
頑張って地震予測とかして欲しいです。。。。
京産大は出合も受験だけはしましたよ。。。
阪神・淡路大震災を経験してから、出合は地震恐怖症になりまして。。。
奥さんの実家も神戸で色々ありましたよ。。。
ほんの数秒でいいから、地震の直前に異常な電磁波を感知して、
ガス会社の元栓を止めてしまうシステムなんてどうですか?無理ですか?
京産大は出合も受験だけはしましたよ。。。
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ほんの数秒でいいから、地震の直前に異常な電磁波を感知して、
ガス会社の元栓を止めてしまうシステムなんてどうですか?無理ですか?
画像は記事とは無関係です。。。。