deahiro’s blog

ネットの場末で、ひっそりと。。

#天文学

それでも人類は・・・の事。

それでも人類は、宇宙を目指す!!!

ホイップル バンパーの事。

はい、ホイップル バンパー。 天文学者フレッド・ホイップがその基本を考案したことから ホイップルバンパーと称されるこの装甲は、宇宙船の外側に、薄い金属板を置く構造になっている。 そのため、デブリはまず金属板に衝突する。 当然、この金属板には穴が…

宇宙太陽発電衛星への布石の事。

網状アンテナの展開成功=世界初、小型ロケット打ち上げで-鹿児島 宇宙航空研究開発機構と東京大、神戸大は22日午後1時、 鹿児島県・内之浦宇宙空間観測所から小型ロケットS310型36号機を打ち上げた。 将来の「宇宙太陽発電衛星(SPS)」に向けた世界初の網…

ケスラーシンドロームの事。

NASAの著名な研究者であったD.ケスラー博士が唱えた理論であり、警鐘。 デブリ同士が衝突して破片が生成されると、デブリクラウド(デブリの雲)が発生して、 衝突確率が1桁上がる。そうすると、ますます衝突事象が起きやすくなり、 それで更に発生し…

美星スペースガードセンターの事。

はい、美星スペースガードセンターです。 太陽系には、小惑星という小さな天体がたくさん存在しています。 また、我々の地球の周りには、すでに使われなくなったロケットや人工衛星が多数飛び交っており、 このような"宇宙のゴミ"はスペースデブリと呼ばれて…

デブリの事。

宇宙空間で、有用な役割を持たない人工物体のこと。フランス語で「破片」の意。 スペースデブリ、スペース・デブリとも言われます。 1957年に世界初の人工衛星スプートニクが打ち上げられて以来、 地球を飛び立って軌道に入った衛星は5000個くらいに達します…

太陽帆船で木星探査の事。

「太陽帆船」で木星探査=はやぶさの川口教授ら計画-2月に採否決定・宇宙機構 探査機「はやぶさ」を開発・運用し、 小惑星「イトカワ」への着陸を成功させた宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授らが、 太陽の光の粒子を大きな帆で受けて進む「ソーラーセ…

謎の暗黒物質の事!

謎の暗黒物質から誕生か=120億光年先の銀河-すばる望遠鏡 生まれたばかりの銀河が、宇宙の2割を占める謎の「暗黒物質」とみられる塊の中に存在する様子を、 2つの研究チームが国立天文台のすばる望遠鏡(米ハワイ島)を使って観測した。 星が1000億個程度…