網状アンテナの展開成功=世界初、小型ロケット打ち上げで-鹿児島 宇宙航空研究開発機構と東京大、神戸大は22日午後1時、 鹿児島県・内之浦宇宙空間観測所から小型ロケットS310型36号機を打ち上げた。 将来の「宇宙太陽発電衛星(SPS)」に向けた世界初の網状アンテナ展開・通信実験が目的で、 実験は成功した。 SPSを実現するには、巨大な太陽電池パネル兼送電アンテナの骨格を小さく畳んでロケットに搭載し、 宇宙で広げたり、ロボットで組み立てたりする技術が必要で、今回はその基礎実験。 (時事通信) - 1月22日19時0分更新
アンテナ実験・親機から分離された子機 小型ロケットで打ち上げられた親機から分離された子機2基(矢印)。 網状アンテナは見えないが、世界初の展開に成功した。 3基目の子機に搭載されたカメラが撮影した画像で、 背景は地球(宇宙航空研究開発機構提供) (時事通信社)20時15分更新
SPSに向けての開発って少しは進んでいるんですね~。関心しました~。
がんばれ日本のロケット産業!今が正念場ですね!
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