徳島県上板町の役場で、ゴーヤーの日よけがクールビズに一役買っている。 成長した30本のつるが高さ4メートルの支柱に絡みつき、 葉が「緑のカーテン」となって冷房代節約につながっている。 同町役場は冬に厚着などで寒さをしのぐ「ウォームビズ」で注目され、 ワシントン・ポスト紙でも紹介された。 夏も何かしなくてはと職員が頭をひねり、考えたのが緑の日よけだった。 友好都市の沖縄県石垣市からゴーヤーの苗をもらい、5月中旬に植えて育てた。 実ったゴーヤーは収穫して町民に配る。緑の役場は見た目にも美しく、効果は“一石三鳥”のようだ。 画像は、役場の壁を覆う緑のゴーヤー 2006/8/18(産経新聞東京朝刊)いや~。徳島県の役場の人はやる気満々ですね~。
簡単な壁面緑化ですけど、効果大みたいですね~。
ゴーヤー美味しいし。。