これまで「100ドルノートPC」あるいは 「130ドルくらいノートPC」と呼ばれてきたコンピュータの正式名称が決定。 "The Children's Machine", 略してCM1と呼ばれることになりました。 枯れた技術の水平思考と量産効果で安価かつ有用な教育向けコンピュータを作り、 各国政府に100万台単位で納めるというOne Laptop Per Childプロジェクトは インテルやマイクロソフトが放つ数々の刺客、 あるいはインド政府に冷たくあしらわれるなどの障害を乗り越え着々と開発が進められてきましたが、 ようやく名前で呼べるようになります。 第一世代チルドレンズ・マシンことCM1の最新ハードウェアスペックは 7.5インチ1200×900TFTディスプレイ (透過型のフルカラーモードと、明るい屋外でも読める反射型の高解像度モード)、 400MHz AMD Geodeプロセッサ、128MB RAM、512MB SLC NANDフラッシュメモリ、USB 2.0ポート×3、 SDカードスロット、内蔵カメラなど。ソフトウェアにはLinuxを採用、 CM1同士でメッシュネットワークを作る機能やVoIPソフトウェアも搭載される計画。 (SDのライセンスはどこかからの寄付?) 完成した暁には$200や$300といった価格で一般向けにも販売し、 得られた利益でもう1台のチルドレンズ・マシンを子供たちに届けるという構想も発表されており、 楽しみなプロジェクトです。 Engadget Japanese Posted Aug 24, 2006, 9:00 PM
いや~CM1ですか~。楽しみですね~。
一般国の人々にも倍の価格で販売して1台は子供達にプレゼントって、
出合も考え付いてましたからね~。100ドルPC書庫を参照して下さい~。
一般国の人々にも倍の価格で販売して1台は子供達にプレゼントって、
出合も考え付いてましたからね~。100ドルPC書庫を参照して下さい~。