トヨタ自動車は6日、大気中の有害物質を吸収する能力に優れた、 半常緑低木「チェリーセイジ」の新品種の開発に成功し、 子会社を通じて2006年3月に発売すると発表した。 品種名は「キルシェピンク」。5-11月にピンクの花を咲かせる。 選別育成を重ねることで、二酸化窒素(NO2)、二酸化硫黄(SO2)などの吸収能力と ヒートアイランド現象緩和能力を、従来のチェリーセイジの約1・3倍に高めた。 同社は「都市部の沿道や公園に植えると、環境改善効果が高まる」とPR。 来年は1万鉢の販売を計画している。1鉢380円(税別)。 トヨタはバイオ関連新規事業の一環として、 数年前から大気浄化能力の高い花の生産・販売などを開始。 1000億円とされる園芸用花市場での占有率獲得を目指している。 四国新聞社より
う~ん、出合は決して、トヨタの回し者ではないのですが。。。
空気を汚す排気ガスを出す車を作っている企業が、
空気を綺麗にする花を開発・販売する!&金儲けをする!
世界トップランクの企業は凄いわ。。
画像は、その開発した花。出合も一個買おう。。。