『風圧力低減型エコシップ』の事。

船首を丸くして風の抵抗を減らす「風圧力低減型エコシップ」の導入を日産自動車が進めている。
２千台を積める全長１４０メートルの自動車運搬船で、
年間に最大で燃料を８００トン、二酸化炭素の排出を２５００トン削減できるという。

自動車運搬船は大量の車を積めるように箱形で背が高く、風の抵抗が大きい。
受注した旭洋造船が船首を丸くする設計を提案し、模型で風洞実験をしたところ、
風圧を最大で５割減らすことができた。

同社では２隻を建造しており、１隻目は１２月２２日に就航し、
２隻目は来春の完成を目指している。
就航後は関連会社の日産専用船株式会社が欧州で運用する。

2010年12月24日11時3分 asahi.com

いや～。将来的には、こんなカンジの船が沢山出来る？

帆が伸び縮み　燃料３分の１のエコ船の事。
http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/60645576.html

太陽光発電の貨物船、完成の事。
http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/57762832.html

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