東京電力は7月から、
電気自動車310台と急速充電器43台を首都圏の営業所を中心に導入すると発表した。
電気自動車は、
三菱自動車の「iMiEV」=写真上=と
富士重工の「スバル
プラグイン ステラ」=写真下=の2車種で、
東京電力の電化促進のシンボルマークである「Switch!」のデザインを車体に表示する。
今後、約8500台の業務用車両のうち、3000台程度を電気自動車に切り替える計画という。
(2009年6月8日 読売新聞)
いや~。エコというより、電気自動車が普及したら、電力会社は儲かりますからね~。
電気自動車を動かす電気は、火力発電(結局CO2を排出)や
原子力より、
太陽発電や風力、地熱、潮力などのクリーン発電でまかなわないとね。
今後、街角で電気自動車を見かけるようになりますかね?
インサイトでも、まだ数回しか見てないような・・・。