神奈川県内のタクシーに電気自動車（ＥＶ）を導入する「ＥＶタクシープロジェクト」が
本格的にスタートし、県と日産自動車、県タクシー協会は７日、県庁前で合同出発式を行った。
年度内にタクシー会社２２社が計３５台を順次導入し、その後１００台態勢への拡大を目指す。
ＥＶタクシーには、各社共通の塗装を採用。
身体障害者がＥＶタクシーを利用する際には、一般タクシーの場合１割の割引幅が２割に拡大される。
ＥＶタクシーを積極的に利用する「サポーター企業」には、
ソニーや武田薬品工業、昭和シェル石油など１１社が名乗りを上げている。
出発式で松沢知事は、「県民に気軽に利用してもらい、ＥＶの普及につなげたい」と述べ、
日産の川口均・常務執行役員は
「専任の技術者が各社を巡回し、整備面でサポートしていく」と話した。
（2011年2月8日02時41分 読売新聞）
本格的にスタートし、県と日産自動車、県タクシー協会は７日、県庁前で合同出発式を行った。
年度内にタクシー会社２２社が計３５台を順次導入し、その後１００台態勢への拡大を目指す。
ＥＶタクシーには、各社共通の塗装を採用。
身体障害者がＥＶタクシーを利用する際には、一般タクシーの場合１割の割引幅が２割に拡大される。
ＥＶタクシーを積極的に利用する「サポーター企業」には、
ソニーや武田薬品工業、昭和シェル石油など１１社が名乗りを上げている。
出発式で松沢知事は、「県民に気軽に利用してもらい、ＥＶの普及につなげたい」と述べ、
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（2011年2月8日02時41分 読売新聞）
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