北海道新十津川町の田んぼで、除草剤をまく作業に無線操縦のボートが活用されている。
地元青年部による「ラジコンボート組合」が担当し、
町内の約90戸、800ヘクタール以上を回って散布する。
苗が伸びすぎるとボートがなぎ倒してしまうため、
作業できるのは田植え前後の5月初めから6月中旬まで。
薬剤が周辺に飛び散らない利点があり、農家からの依頼件数は年々増えているという。
2009年6月9日5時17分
地元青年部による「ラジコンボート組合」が担当し、
町内の約90戸、800ヘクタール以上を回って散布する。
苗が伸びすぎるとボートがなぎ倒してしまうため、
作業できるのは田植え前後の5月初めから6月中旬まで。
薬剤が周辺に飛び散らない利点があり、農家からの依頼件数は年々増えているという。
2009年6月9日5時17分
いや~。ラジコンのヘリコプターで農薬を散布するより少量ですむんでしょうね。
広い北海道の田んぼ、ならではでしょうね。
広い北海道の田んぼ、ならではでしょうね。