ボルボは、9月11日のプレスデーから開幕するフランクフルトモーターショーで、 家庭用の電源から充電できるプラグイン・ハイブリッド車(HV)のコンセプト・モデル 『リチャージ・コンセプト』(The Recharge Concept)を公開する。 リチャージ・コンセプトは、ボルボ『C30』をベースにしており、 4つのホイールそれぞれにモーターが搭載されている。 フルに充電された場合100kmの走行が可能。フル充電にかかる時間は3時間。 1時間充電しただけでも50kmを走行できる。0-100km/h加速は9秒、最高速度は160km/h。 エンジンはバイオエタノール「E85」に対応した1.6リットル4気筒「Flexifuel」エンジンを採用。 エンジンとホイールが機械的に接続されていない「シリーズ・ハイブリッド」システム採用。 エンジンは「APU」(Auxiliary Power Unit)という発電機を回すために使用される。 バッテリー残量が30%を切ると、エンジンが自動的に始動する。 また、コントロールパネルのボタンを押すとモーター走行中にエンジンを始動させることもできる。 バッテリーはリチウムポリマー電池で、自動車本体の寿命よりも長持ちするという。 《Satoshi ANDO, European editor》 Responce 2007年9月7日
いや~。ボルボもやりますね~。
プラグイン&インホイールモーター&発電のみのエンジン&バイオエタノール燃料のコンボですね~。
リチウムポリマー電池の寿命も本当なら凄いですね~。
日本の自動車メーカーもウカウカしてられませんね~。
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