もう「白物」家電じゃありません!?--。 洗濯乾燥機や冷蔵庫、エアコンの中が透けて見える「スケルトンモデル」を松下電器産業が、 東京駅八重洲中央口と大阪・阪急梅田駅に展示している。 「便利な生活は、こうした技術があってこそ。中を見せることで子供たちに関心を持ってもらいたい」(同社広報チーム)という試み。 展示されているのは、昨年発売した計383件に上る出願特許が売り物の3機種。 冷却用コンプレッサーを小型化し、上部に置くことで冷蔵庫の容量を増やすなどの核心部分は、 青く光る「ブラックボックス」で表現。“独自技術”までは透けては見せない。 アップルコンピュータのパソコン「iMac」の発売を機に透明な電気製品が一大ブームになったのは 98年のこと。透明な冷蔵庫の登場で、奥にしまった食品を食べ忘れがちな高齢世帯に 朗報かと思いきや、「樹脂を磨いて透明にするのに2カ月がかり。販売予定はありません」という。 展示は21日まで。 画像上:透ける洗濯機 画像下:透ける冷蔵庫 毎日新聞 2006/05/17 【山田大輔】ブログ
いや~。冷蔵庫はなんだか気持ち悪いですね~。
阪急 梅田駅なら子供を連れて見に行ってこようかな?
こども達に興味を持ってもらいたいのが松下さんの考えらしいし。。
阪急 梅田駅なら子供を連れて見に行ってこようかな?
こども達に興味を持ってもらいたいのが松下さんの考えらしいし。。