日立製作所は7日、自分で室内の様子を把握し、 最短距離で目的地点に向かう監視ロボットを発表した。 建物の間取り情報などを入力する必要がなく、手間や費用が少なくて済む。 2年後の実用化を目指し、夜警用として警備会社などに売り込む。 本体は直径50センチの球形で車輪が付く。高さは57センチ、重さ33キロ。 電池が内蔵され、時速1キロで動く。 最初にリモコン操作で室内を一周させると、センサーで壁や机などの位置を把握する。 監視室から目的地を指示すると最短ルートを割り出して進む。 上に伸びたカメラを監視室で遠隔操作して映像が見られる。 同じルートを巡回し、前の映像と食い違った場所を知らせる。 asahi.com 2006年03月09日
R2-D2みたいですね~。
頑張って警備して欲しいですね~。
頑張って警備して欲しいですね~。