米マサチューセッツ工科大学(MIT)の開発チームは13日(現地時間)、 「100ドル・ノートパソコン」の量産を、台湾の広達電脳社に委託すると発表した。 広達社は米デル社などの製品を手がけるノート機受託生産の最大手。 100ドル構想は、アイデアの段階から本格生産に移行する。 100ドル・ノートは、各国政府が一括購入し、児童に無料配布することを想定しているが、 大人のパソコン・ユーザーの関心も高いため、商業的な機種の生産も検討することになった。 広達社は、世界のノート機の2割以上を生産している実績がある。 MITのチームは、複数の企業から条件提示を受け、広達社を選んだ。 当初は500万〜1500万台を生産。 手始めに7ヵ国(中国、インド、ブラジル、アルゼンチン、エジプト、ナイジェリア、タイ)へ、 各100万台程度を供給する。 ソフト開発を促すため、他の国々にも一定量を出荷する計画だ。 時期は2006年第4四半期が目標。 OSはリナックスを採用。政府に大量購入させることで、価格を100ドル程度に抑える。 電力が不自由でも使えるように、手回し式の発電装置も内蔵した。 128MBのDRAMメモリーと500MBのフラッシュメモリーを搭載、 ハードディスクはないが、USBポートを4基そなえる。プロセッサーは500MHz。 広達社は、生産だけでなく細部の設計も受託するODM契約を締結。 同社の技術者も詰めの開発作業に協力する。
やるなぁ~。まちゃちゅーちぇっつ工科大学!(←まだ、言えない)
もう、具現化してるじゃん!この素早い行動力には、脱帽っす!
もう、具現化してるじゃん!この素早い行動力には、脱帽っす!
100ドルって約1万円くらいっすよね~。DSより安いじゃん!
このPC、IT業界を震撼させるくらいの原動力ありますよね。。。
出合の子供達の来年のクリスマス・プレゼントにこれなんかどうかな~。
ハンドル回して~よ!
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出合の子供達の来年のクリスマス・プレゼントにこれなんかどうかな~。
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みんな、インターネットでつながっちゃえ~。