三菱自動車は、高性能4WDスポーツセダン『ランサーエボリューションIX』をベースに、
新型インホイールモーターとリチウムイオン電池を搭載した、
4輪インホイールモーター駆動の実験車『ランサーエボリューションMIEV』を製作し、
8/27(土)~28(日)に徳島県で開催される電気自動車のイベント「四国EVラリー2005」(主催:四国EVチャレンジ委員会、四国EVラリー2005実行委員会)へ参加することになった。
新型インホイールモーターとリチウムイオン電池を搭載した、
4輪インホイールモーター駆動の実験車『ランサーエボリューションMIEV』を製作し、
8/27(土)~28(日)に徳島県で開催される電気自動車のイベント「四国EVラリー2005」(主催:四国EVチャレンジ委員会、四国EVラリー2005実行委員会)へ参加することになった。
三菱自動車では、「インホイールモーター」(モーターを車両のホイール部に内蔵)と、
エネルギー密度などの性能面で有利な「リチウムイオン電池」をコア技術とした、
同社独自の次世代型電気自動車
「MIEV(ミーブ、Mitsubishi In-wheel motor Electric Vehicle)」の開発を推進しており、2010年までに市販化する計画である。
エネルギー密度などの性能面で有利な「リチウムイオン電池」をコア技術とした、
同社独自の次世代型電気自動車
「MIEV(ミーブ、Mitsubishi In-wheel motor Electric Vehicle)」の開発を推進しており、2010年までに市販化する計画である。
超簡単に言うと、タイヤ自体がエンジン(この場合モーターね)なので、
今までエンジンの入っていたボンネットの中は、極端にいえば、からっぽ!変速機も不要。
今までエンジンの入っていたボンネットの中は、極端にいえば、からっぽ!変速機も不要。
上の図のように、車の床のみに必要な部品を配置し、
人の乗る部分は、様々な形状の車を載せる事が可能になります。(まさにプラモデル感覚!)
更に、燃料電池車へのシフトも三菱は視野に入れているみたいですね。。。
人の乗る部分は、様々な形状の車を載せる事が可能になります。(まさにプラモデル感覚!)
更に、燃料電池車へのシフトも三菱は視野に入れているみたいですね。。。