世界サンタクロース会議年次総会は７月２７日、
サンタが活躍するクリスマスを１２月と７月の２回に分け、
サンタの重労働を軽減すべきだとの提案を審議したが、
やはり１２月の１回だけにすることを決定した。
（写真はコペンハーゲン郊外で開かれた世界サンタ会議に
参加したスウェーデンのサンタと若い女性アシスタント・サンタたち）
サンタを過労から救おうという提案は
日本のサンタから出され、熱い討議が行われていた。
会議はサンタの出動時期を北半球では１２月２４－２５日、
南半球では７月２４－２５日に分けることをいったんは決めていた。
しかし総会主催者のデンマークのサンタによると、
世界の子供たちを怒らせたり、当惑させる危険があるとして、
従来通り１２月の１回だけにすることに落ち着いた。
デンマークのサンタは
「我々は働き過ぎで倒れそうだが、伝統は尊重しなければならない」と語った。
世界サンタ会議は１９６３年から毎年開催されており、今回が４２回目。
今回の会議はコペンハーゲン北方の
世界最古のテーマパーク「バッケン」で開催された。
↑上記の話はどうでもいいけど、
アシスタント・サンタのお姉さんのイロッポイ事・・・。
サンタさんがうらやましい～。。。
http://news.goo.ne.jp/news/jiji/geino/20050728/050727193631.jq2amzsi
