本格的な建造準備に着手することを発表した。
スキーに載ったモジュール式ビルディングに仕上げられるため、
必要に応じて自由に基地を移動させることも可能になっている。
世界各地から80を超える応募があったと伝えられているが、
最終的に採用が決定したのは、
Faber Maunsell & Hugh Broughton Architectsの提案するデザイン。
幾つかのモジュール式ビルディングを連結して、
約52名の夏期隊員も十分に収容できる、快適な観測・居住スペースが提供されるようだ。
また、伸縮方式のビルディング支柱は全てスキーに載っており、
必要が生じたならば、スキーを牽引して移動させられる自由度の高い設計になっているという。
今後は、採用デザインに基づく本格的な準備を進め、
来年1月には、実際の建造計画へと着手する予定が明らかにされている。
ＳＷの【スノーウォーカー】かサンダーバードのメカみたいな、【南極基地】ですね。
イギリスなら、ＴＢか。
これ、本当に来年から作るのかな～？
かえって、技術的に難しいのでは？
でも、本当に作ったら、凄いですね。
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/07/21/011.html
