はい、ケビン・シュワンツ。ゼッケン34番!
このGPライダーは、本当に漫画のキャラみたいでしたね。
ホンダ、ヤマハのライバルマシンに対して、若干戦闘力の落ちるスズキのマシンで、
常に限界スレスレ(限界を超えて?)戦っていました。
常に限界スレスレ(限界を超えて?)戦っていました。
ストレートで抜かれても、コーナー進入時、
誰もが無謀とも思える突っ込みで抜き返し、
フルブレーキングから一瞬でマシンの向きを変え立ち上がっていく!
そんな事をコーナー毎にしていたライダーなんですよ。
誰もが無謀とも思える突っ込みで抜き返し、
フルブレーキングから一瞬でマシンの向きを変え立ち上がっていく!
そんな事をコーナー毎にしていたライダーなんですよ。
本当にケビン・シュワンツのファイティング・スピリットむき出しのライディングは、
見る人に感動すら与えました。
見る人に感動すら与えました。
もちろん、ウェイン・レイニーというもう一人の天才ライダーの存在も
忘れられません。
レイニーがいたからシュワンツは持っている才能の全てを発揮できたのだろうし、
またレイニーもシュワンツがいたからこそ、より一層 己の凄さを証明できました。
またレイニーもシュワンツがいたからこそ、より一層 己の凄さを証明できました。
兎に角、この二人のバトルって漫画かアニメの世界みたいでしたね。
この二人のGPライダーは当時、煌いていたなぁ。