deahiro’s blog

ネットの場末で、ひっそりと。。

音速の貴公子の事。

イメージ 1

はい、出合が今なお持っている
 
 アイルトン・セナ追憶本です。

出合も彼が生前の時、2回鈴鹿にF-1を見に行きました。。。

 F-1ドライバー、GPライダー、戦闘機パイロット、
 自衛隊員、警察官、消防士、海難救助士。。。

これらの職業は、

 死ぬ事も仕事のうち。

と出合は思っています。
すみません。言い方が非常に悪いですね。

 職務中の死亡率が非常に高い職業。

と思っています。

だけど、アイルトン・セナだけは、
レース中に死ぬなんて事は絶対にありえない。と思っていました。。。

実はセナの事は、出合はそんなに好きではありませんでした。(←オイオイ)

強すぎるんですよ。。セナは。。。

ですので、セナと戦うドライバーに常に声援を送っていました。

教授A・プロスト。 荒法師N・マンセル。 最強のセカンドドライバーR・パトレーゼ。
イタリアの暴れ馬J・アレジ。 同僚G・ベルガー。 自由人N・ピケ。 苦労人R・モレノ
ドイツの若き皇帝(当時)M・シューマッハー

みんな、セナに戦いを挑むのですが、やはり負けちゃうんですよね~。
まるでガンダムに挑むジオンのMSの様に。。

セナの亡くなる前日にも、R・ラッツェンバーカーがクラッシュして亡くなりました。。。
それだけでも、出合は相当ショックでした。
 
 F-1で死亡事故が起こるなんて。。。

実際マシンは相当なクラッシュをしても
ドライバーは結構ケロッとしてるという映像に見慣れていたせいでしょう。。

ラッツェンバーガーの事故の際、
凄い剣幕でオフィシャルに怒鳴っているセナの表情は今でも覚えています。

でも、その翌日には、本人が。。。

セナが亡くなったのと同時期に出合のF-1熱も冷めていきました。。。


さて、今週末には、F-1にまつわる出合のお宝(奥さんにはゴミ)も画像UPさせて頂きます。





『やはり未来のF-1は、こうでなきゃ!!』の事。
http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/64210702.html