米T3モーション社は風変わりなパトカーを生産している。 電気モーターで動くこのパトカーは4-6時間の充電で70キロ以上の走行が可能だ。 最大時速も40キロと思ったよりも高速に動かすこともできる。 ただ、一つだけ疑問に思うことは、このパトカーはなぜ、座席が付いておらず、 立ったままで操作しなければならないのかということだ。 この疑問に対してT3モーション社では逆に立ったままで移動できることによって 警官は遠くを見渡せることができると説明している。 つまり、この電気自動車は、警官やガードマンなどが立ったまま周りを監視しながら 移動することができるようにしたものとなるのだ。 なかなか、面白い発想だ。 そのため、T3モーション社では一般向けには販売しておらず、 主な販売先は警察、軍隊、警備会社などに限定されている。 【テクノバーン】(2006/11/24 07:58)
いや~。どことなくセグウェイですね~。
日本にこのような、パトカーが必要かは?ですが、
ショッピングセンターなんかで、この乗り物でガードマンが施設内外を巡回すれば、
別の意味で人寄せパンダになりそうですね。。
日本にこのような、パトカーが必要かは?ですが、
ショッピングセンターなんかで、この乗り物でガードマンが施設内外を巡回すれば、
別の意味で人寄せパンダになりそうですね。。