deahiro’s blog

ネットの場末で、ひっそりと。。

『塗る太陽電池、実用化めど、13年春ごろ発売』の事。

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ビルの壁や車のボディーで使える「塗る太陽電池」の実用化のめどが立った。
従来の太陽光パネルでは置きにくかった場所に塗ることができ、量産もしやすい。
2013年春ごろに出回ることになりそうだ。

三菱化学が、光を電気に換える効率が実用レベルの10%を超える試作品づくりに、
世界で初めて成功した。
従来のガラス板で挟む結晶シリコンではなく、炭素化合物を使う。
乾いて固まると「半導体」の役割を果たすようになり、
配線を施せば、光に反応して電気を起こす。

煙突や高速道路の屋根など丸みがある物のほか、衣服など曲がる素材に対応できる。
通常の太陽光パネルはガラス込みで厚さは数センチ必要だが、
この方式だと1ミリ弱で済む。
重さも同じ面積なら、結晶シリコン系の10分の1未満に抑えられるという。

2011年7月19日15時21分

いや~。2013年なんて言わないで、明日から発売して欲しいですよね!!
車の車体に塗ったら、車体で発電してモーターで動くみたいな。。
建物にも、パネルなんて設置せずとも、塗るだけでOKなんですすから。

誰か、孫さんにも教えてあげて下さい。って、もう知ってるよね。






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