NECは、日本語と中国語を音声で相互に自動通訳できる携帯端末機(PDA)を開発した。 日中通訳ソフトは膨大な情報処理が必要で、携帯サイズのものは世界初という。 中国旅行者の急増を見込み、北京五輪がある08年までに商品化する予定。 通訳機のマイクに向かって中国語をしゃべると、数秒以内に通訳された日本語の音声が流れ、 画面には中国語と日本語の両方が表示される。日本語を中国語に通訳する場合も同様だ。 ホテルやレストラン、空港、商店などでよく使う日本語5万語、中国語3万6000語に対応。 言葉の発音と意味をデータベース化し、聞き取った発音から瞬時に照合して、 8割程度の確率で通訳するという。 通訳できるのは「普通話」と呼ばれる中国の標準語。 上海や福建省など発音が異なる8地域についても、各地の発音の癖をデータベースに織り込んだ。 「なまりがあっても普通話でしゃべってもらえば訳せる」(同社)という。 中国語は発音が複雑なため、情報処理量は英語の約1.5倍になる。 通訳ソフトは大型のコンピューターでないと使えなかった。 携帯機ではこれまで、あらかじめ用意された例文を選んで翻訳するものしかなかった。
いや~。こんな機械が開発されたのなら、早く市販して欲しいですし、
中国語だけじゃなくて、英語やドイツ語の携帯通訳機も販売して欲しいですね。
(もしかしてもう売っている?)更に進歩したら携帯電話の中に組み込めたら、なお良いですよね。
中国語だけじゃなくて、英語やドイツ語の携帯通訳機も販売して欲しいですね。
(もしかしてもう売っている?)更に進歩したら携帯電話の中に組み込めたら、なお良いですよね。
上手く言葉が通じないから、お互いの気持ちが分からなくて、
ほんの些細なすれ違いから色々な摩擦が発生してくると思いますので・・・
ほんの些細なすれ違いから色々な摩擦が発生してくると思いますので・・・
まぁ、言葉が通じていても私と奥さんは常にすれ違っていますがね。。。