deahiro’s blog

ネットの場末で、ひっそりと。。

来年のF-1のデザイントレンドの事。

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はい、来年以降のF-1カーのデザインはこれだ!って本当にそうだったら凄いけどね~。
以下は、HOT WIRED JAPAN記事抜粋です。

大きな問題は、F1ではレース中の追い抜きがあまりないということだ。
追い抜きのないレースはレースというより行列でしかなく、
観戦していても圧倒な面白さは感じられない。

問題は空気力学を駆使して開発される繊細なF1カーが、
乱れのない空気流にあわせてデザインされていることだ。
ところが、車が他の車の背後につけたとき、
後ろの車は先行車が作り出す大きな乱流に対処しなければならない。
このため、後続車の操作性とスピードが劇的に低下するのだ。。。

F1の主催者でフランスに本部を置く国際自動車連盟(FIA)は10月24日(現地時間)、
この問題に対し1つの解決策を提案した。

リアに『センターライン・ダウンウォッシュ・ジェネレーティング・ウィング』(CDGウィング)
を取り入れたデザイン(画像)の採用だ。
長いリアウィングで「ダウンフォース」←(車体を路面に押しつける力)
を生み出す従来のデザインとは異なり、
CDGウィングは左右のリアホイールの後ろに位置する2つの小型ウィングで構成される。

CDGウィングでは走行中に車体の後ろにできる乱流が大幅に抑えられ(模式図)、
レースで他車を追い抜く場面の増加が期待される。。。


という事だそうです。。
確かにバトルのないレースほど面白くないものはないですからね。。
出合のF-1熱が冷めていった理由の一つが、パッシングシーンの少なさです。

レギュレーションをいじればいじるほど、F-1がつまらなくなっていくのは気のせい?

それと、亜久里さんのチームはF-1行けるの?