MIT:100ドル・ノートパソコンの試作機を公開 2005年11月18日 (金) 17:59 HOT WIRED 米マサチューセッツ工科大学(MIT)は16日(米国時間)、 価格を100ドル前後に抑えたノートパソコンの試作機を初公開した。 開発途上国の子供でも入手可能にするのが目的で、 2006年末ごろに製品化される予定。電力が不自由でも使えるように、 手回し式の発電装置も内蔵している。 チュニジアで開催中の『国連世界情報社会サミット』で披露され、 国連のアナン事務総長も手にとってPRした。子供が親しみやすい緑と黄色のデザインで、 側面には発電用のハンドルが付いている。 米メディアによると、1分間回し続けると、白黒画面なら最大40分使用できるという。 OSにリナックスを採用してコストを節減。各国の政府に売り込んで大量購入させることで、 低価格を実現する。国の教育予算で子供1人に1台を支給させる、という想定だ。 プロセッサーは500MHz、メモリーは1GBを予定。無線LAN通信機能も内蔵させる。 タイやブラジル、エジプトの政府が関心を示している模様だ。
流石、まさちゅーちぇっちゅ工科大学!(言えていない 爆!)
貧しい国の子供達でも、勉強する権利や、世の中の事を知る権利はありますからね~
貧しい国の子供達でも、勉強する権利や、世の中の事を知る権利はありますからね~
100ドルって10,000円ですよね~。
みんながインターネットで繋がる日もそう遠くない。。。。