入笠-鹿嶺間の風力発電計画 野鳥の会が反対表明 更新:2005-10-29 0:01 長野日報 日本野鳥の会伊那支部(星野和美支部長)は28日、 伊那市の県伊那合同庁舎で記者会見し、 入笠山(高遠町)から鹿嶺高原(長谷村)にかけて 風車約30基を設置する風力発電の事業化を検討している総合商社・丸紅の計画に反対を表明した。 同支部は、計画地の尾根(約11キロ)が「イヌワシやクマタカなどの希少猛きん類の生息地」とし、北海道で猛きん類が風車に激突死する事例が報告されていることなどを指摘。 りょう線部に高さ100メートルの風車が並ぶ景観についても 「景観が損なわれる。受け入れられない」とした。 さらに、同社が実施している猛きん類調査について、 「現段階では不十分。少なくとも繁殖期、非繁殖期を含めた複数年の詳細なデータの蓄積が必要」 とした。 計画反対は役員会で決定。すでに、三峰川電力(丸紅100%出資子会社)に伝え、 26日には高遠町長、長谷村長あてに計画中止の指導を求める要望書を郵送したという。 丸紅は、景観や猛きん類など環境面の調査を継続中で、 事業化については風況調査の結果が出る11月以降に判断するとしている。
出合は小さな頃から、ワシやタカが大好きです。
「ストライク・イーグル」とか「グランプリの鷹」(←古っ~8輪F1アニメ)
イーグルとかホークってつくメカって数え切れないくらいありますからね~。そんな影響です。
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