コンビニエンスストア大手のファミリーマートと、
「サークルK」「サンクス」や総合スーパーを経営する
流通大手ユニーグループ・ホールディングスは、
2016年9月に経営統合することで基本合意した。
10月15日に発表された。
ロイターによると、存続会社はファミマとなり、
ユニーを吸収して新たな持ち株会社を設立する。
両社はコンビニ店のブランドを「ファミリーマート」に統一する方針。
ユニー傘下の「サークルK」「サンクス」は姿を消すことになる。
各社が発表している最新の店舗数を計算すると約1万8000店となり、
ローソンを抜いて業界2位に浮上する。
戦いは数だよ!兄貴!!
数はケンカの基本でしょ。