deahiro’s blog

ネットの場末で、ひっそりと。。

『セブンとローソン、LED照明で25%節電』の事。

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大手コンビニエンスストアのセブン―イレブン・ジャパンとローソンが14日、
夏のピーク時の電力不足に対応するため、
店舗の照明を消費電力が少ない発光ダイオード(LED)照明に切り替えると発表した。

セブン―イレブンは、今年7~9月の電力使用量を昨年同期比で25%削減する計画だ。
5月から順次、東京電力管内の店舗を中心に約5000店で
店内照明や屋外誘導看板をLED照明に切り替える。
東電管内の約6000店の全店には、消費電力を細かくチェックするセンサーを取り付ける。
節電に関する投資額は約100億円になるという。

一方、ローソンも20~25%の節電を目指す。
関東地方の全3000店で、夏までに店内照明をすべてLED照明に切り替えるほか、
空調や冷蔵庫の温度を高めに設定する。
70億~80億円をかけ、今年度中に全国の全店舗(約1万店)をLED化する計画だ。

(2011年4月15日01時53分 読売新聞)






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看板や店内の温度設定 「吉野家」で電力20%削減


吉野家ホールディングスは14日、
東京電力福島第1原子力発電所事故の影響で深刻な電力不足が懸念されているのを受け、
東日本地域で展開する牛丼チェーン「吉野家」で、
電磁調理器の使用台数を減らすなどの節電対策により、
20%程度の電力を削減する方針を明らかにした。

牛丼は主にガスで調理しているが、
定食などのメニューに使用する電磁調理器の使用台数を減らす。
さらに、店内の温度設定を変更し節電するほか、看板など店外の複数の照明についても、
震災前は日没後に自動的に点灯していたシステムを手動に切り替え、
必要最小限にとどめるようにした。

先月下旬までに、本部で節電対策の詳細をマニュアルとしてまとめ、
東日本地域にある約600店に周知。これらの対策で、20%程度の電力削減効果を見込めるという。

産経ニュース  2011.4.14 21:27


いや~。脱原子力発電を推進するための布石としたいですね。
色々な新技術で困難を乗り越えるのは、日本の得意技でしょうに~。





『地下鉄銀座線にLED照明』の事。←コチラも必見。
http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/62043170.html