急な雨などの際に「傘を無償で貸し出しする」サービスを試験的に開始した。
これは地域社会貢献活動として、ダイドービバレッジサービス・なにわ営業所が
管理する60台の自動販売機で試験的に始めたもの。
発案は同営業所の社員で、
日頃から同社の自動販売機を利用している地域の人たちに、
飲料の提供以外の形で貢献したいとの思いを体現した取組みだという。
具体的には、60台の自動販売機にレンタルアンブレラBOXを設置。
急な雨などの際には、BOX内の傘を無償で貸し出す。
利用者には後日、同じ自動販売機のBOXに返却してもらうという流れだ。
同社は設立40周年を機に、
グループビジョンを実現するためのアイデアをグループ全社員から募集。
今回は集まったアイデアの中から選定された。
う~ん。ペットボトルサイズの小型折りたたみ傘を自販機で売った方が。。。
返却されなくても、宣伝になるって思っているのか?