deahiro’s blog

ネットの場末で、ひっそりと。。

『僕の背中は自分が思うより正直かい?』の事。

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はい。

どんなときも。

これまた社用車で聞いてます。

↓社用車でマイCDを聞いている件の詳細はコチラで。
http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/61816423.html

でもって、マッキーなんですが、
昔、一緒に仕事をしていた事務嬢がマッキー好きだったのが、私にも移ってしまいました。

↓その事務嬢とマッキーの件の詳細はコチラで。
http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/60713574.html


まぁ、その事務嬢とは年齢は違えど、
同期入社で、同じ営業課に配属になったんですね。
平たく言えば、私のフォロー担当になってくれたんですね。


まぁ、私も若い時は、怖いもの知らずの営業で、
ビキナーズラックというか、青さが良い方に出たのか、

色々と新規開拓とか、おっきいプレゼンに勝ったりとかして、


会社の大きさが営業力の決定的な差ではない事を知らせてやる!(誰に?)


なんて、思ってたんですね。


でも、生産現場や配送部門には、色々と迷惑をかけていました。


本当にデキル営業なら、
自社の生産能力やデリバリーも考えて仕事をこなさないといけないんでしょうね。

当時は、売上数字だけを見ていました。


ですのでフォローの事務嬢が、
工場長に頼んで生産日程を調整してもらったり、
荒っぽいトラックの運ちゃん達相手に、
納品の順番を優先的にしてもらってる事は、随分と後になって私は知りました。。


当時、既に私は今の奥さんと付き合っていたのですが、
事務嬢の事も好きになってしまいました。

『フタマタは嫌!』

事務嬢に言われました。

『最近、私に事務嬢さんの話しなくなったね』

奥さんに言われました。

『あんたどうすんの?まだ事務嬢、彼氏とクリスマスの予定いれてないで!』

事務嬢同僚に言われました。


当初は私も事務嬢も、互いの彼女、彼氏の話とかも色々としてたんですよ。
どこどこに連れて行ったら喜ぶとか、こんな手料理作ってくれたら喜ぶとかね。


まぁ、最終的に決断の日のクリスマスに、
私は徹夜の仕事を入れ、事務嬢は彼氏と食事をしたのでした。


そして私が奥さんと結婚し、事務嬢が彼氏と結婚し、会社を退職しました。


『お前と事務嬢、てっきり結婚するって思ってたわ』

トラックの運ちゃん達に言われました。


まぁ、その事務嬢は、暇さえあれば、
マッキーの歌を歌ってたんですよね。


私自身が、マッキーの歌に歌われている
ちょっと(かなり?)メメシイ男になってしまいましたとさ。

まぁ、そんなカンジ。

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