はい。
どんなときも。
これまた社用車で聞いてます。
でもって、マッキーなんですが、
昔、一緒に仕事をしていた事務嬢がマッキー好きだったのが、私にも移ってしまいました。
昔、一緒に仕事をしていた事務嬢がマッキー好きだったのが、私にも移ってしまいました。
まぁ、その事務嬢とは年齢は違えど、
同期入社で、同じ営業課に配属になったんですね。
平たく言えば、私のフォロー担当になってくれたんですね。
同期入社で、同じ営業課に配属になったんですね。
平たく言えば、私のフォロー担当になってくれたんですね。
まぁ、私も若い時は、怖いもの知らずの営業で、
ビキナーズラックというか、青さが良い方に出たのか、
ビキナーズラックというか、青さが良い方に出たのか、
色々と新規開拓とか、おっきいプレゼンに勝ったりとかして、
会社の大きさが営業力の決定的な差ではない事を知らせてやる!(誰に?)
なんて、思ってたんですね。
でも、生産現場や配送部門には、色々と迷惑をかけていました。
本当にデキル営業なら、
自社の生産能力やデリバリーも考えて仕事をこなさないといけないんでしょうね。
自社の生産能力やデリバリーも考えて仕事をこなさないといけないんでしょうね。
当時は、売上数字だけを見ていました。
ですのでフォローの事務嬢が、
工場長に頼んで生産日程を調整してもらったり、
荒っぽいトラックの運ちゃん達相手に、
納品の順番を優先的にしてもらってる事は、随分と後になって私は知りました。。
工場長に頼んで生産日程を調整してもらったり、
荒っぽいトラックの運ちゃん達相手に、
納品の順番を優先的にしてもらってる事は、随分と後になって私は知りました。。
当時、既に私は今の奥さんと付き合っていたのですが、
事務嬢の事も好きになってしまいました。
事務嬢の事も好きになってしまいました。
『フタマタは嫌!』
事務嬢に言われました。
『最近、私に事務嬢さんの話しなくなったね』
奥さんに言われました。
『あんたどうすんの?まだ事務嬢、彼氏とクリスマスの予定いれてないで!』
事務嬢同僚に言われました。
当初は私も事務嬢も、互いの彼女、彼氏の話とかも色々としてたんですよ。
どこどこに連れて行ったら喜ぶとか、こんな手料理作ってくれたら喜ぶとかね。
どこどこに連れて行ったら喜ぶとか、こんな手料理作ってくれたら喜ぶとかね。
まぁ、最終的に決断の日のクリスマスに、
私は徹夜の仕事を入れ、事務嬢は彼氏と食事をしたのでした。
私は徹夜の仕事を入れ、事務嬢は彼氏と食事をしたのでした。
そして私が奥さんと結婚し、事務嬢が彼氏と結婚し、会社を退職しました。
『お前と事務嬢、てっきり結婚するって思ってたわ』
トラックの運ちゃん達に言われました。
まぁ、その事務嬢は、暇さえあれば、
マッキーの歌を歌ってたんですよね。
マッキーの歌を歌ってたんですよね。
私自身が、マッキーの歌に歌われている
ちょっと(かなり?)メメシイ男になってしまいましたとさ。
ちょっと(かなり?)メメシイ男になってしまいましたとさ。
まぁ、そんなカンジ。
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