2011年に飛行機で燃料補給をせずに世界を一周しようという計画がある。
この計画をたてたのは気球による初の無着陸世界一周に成功した、
スイス人科学者のバートランド・ピッカード氏のプロジェクトグループだ。
ではどうやって飛行機で燃料を補給せずに、無着陸で世界一周をするのか?
その答えは空の上にある。そう、太陽だ。
プロジェクトグループは
太陽エネルギーを使って飛ぶソーラー飛行機「ソーラー・インパルス」を作って
飛ぶことを予定している。テスト飛行は2009年に行われる予定。
「ソーラー・インパルス」は昼だろうが夜だろうが飛び続けることはできる。
もちろん内部にジェットエンジンなんか積んでいない。
翼につけた太陽電池からエネルギーを得るのだ。
その翼はとても長く、世界最大の旅客機エアバスA380よりも長い。
ただ、このプロジェクトにはたった一つだけ問題がある。
それはお金だ。彼らは既に6000万ドルを費やしたが、
あと3000万ドルほど資金が必要なのだという。
パートナー(別名パトロン)になりたいという方はぜひ連絡してくれと彼は言っている。
お金が余っている方はぜひどうぞ。一度くらいなら乗せてくれるかもしれない。
デジマガネット 2007.05.27 08:00
この計画をたてたのは気球による初の無着陸世界一周に成功した、
スイス人科学者のバートランド・ピッカード氏のプロジェクトグループだ。
ではどうやって飛行機で燃料を補給せずに、無着陸で世界一周をするのか?
その答えは空の上にある。そう、太陽だ。
プロジェクトグループは
太陽エネルギーを使って飛ぶソーラー飛行機「ソーラー・インパルス」を作って
飛ぶことを予定している。テスト飛行は2009年に行われる予定。
「ソーラー・インパルス」は昼だろうが夜だろうが飛び続けることはできる。
もちろん内部にジェットエンジンなんか積んでいない。
翼につけた太陽電池からエネルギーを得るのだ。
その翼はとても長く、世界最大の旅客機エアバスA380よりも長い。
ただ、このプロジェクトにはたった一つだけ問題がある。
それはお金だ。彼らは既に6000万ドルを費やしたが、
あと3000万ドルほど資金が必要なのだという。
パートナー(別名パトロン)になりたいという方はぜひ連絡してくれと彼は言っている。
お金が余っている方はぜひどうぞ。一度くらいなら乗せてくれるかもしれない。
デジマガネット 2007.05.27 08:00
いや~お金があればねぇ~。
こんなコンセプトの航空機が、更に進化したらイイですね~。
こんなコンセプトの航空機が、更に進化したらイイですね~。