SF映画の定番アイテムがまた一つ実現に近付きました。
ワシントン大学の研究チームが、
赤色LEDを格子状に並べたディスプレイを回路ごと
コンタクトレンズの上に載せた試作品を製作。
ウサギを使って実験したところ、ウサギが「痛くない」と言ったかどうかはわかりませんが、
20分の着用では特に問題なしとのこと。
ゆくゆくは無線通信機能に加えて無線受電装置や
太陽電池もレンズの上に載せて、
完全に無線駆動のディスプレイを目指すそうで、
おそらく研究チームは「
スカウターはもう古い」を合言葉に鋭意研究中なのではないかと。
engadget Jan 17th 2008 7:00PM
いや~。
スカウターって。笑
でも、このコンタクトを目に入れるのは勇気が要りますね~。
目の中でショートとかしませんかね?
でも何十年後かには実現しそうな機械ですよね。