高速道路を走る車の振動エネルギーから発電した電力で、 首都高速中央環状線の荒川にかかる五色桜大橋が14日、ライトアップされた。 この発電方法は慶応大学発のベンチャー企業、(株)音力発電が研究開発した独自の技術。 小型の発電機ユニットにより、人の歩行や、車の走行する際に発生する振動エネルギーを、 電力エネルギーに変換している。 未来につながる新しいエコ技術のひとつとして、注目を集めている。 五色桜大橋には、このユニットが10機設置されており、 ライトアップに必要な電力の一部を供給。 白色のLEDによって、2層構造の美しい橋のアーチ部分が夜空に浮かび上がっている。 点灯式は同日、宮城ゆうゆう公園で行われ、 同社の速水浩平代表取締役や、近藤やよい足立区長らの手によって、点灯のスイッチが入れられた。 五色桜大橋のライトアップは、日没後から午後10時までの予定。 画像:アーチ部分がライトアップされた五色桜大橋 足立よみうり新聞 2007/12/14
いや~。凄いじゃないですか~。
日本の高速道路全てに、この振動発電機をつけましょう!
って簡単な問題じゃないですよね~。
でも今まで、何の役にも立たないものが、エネルギーになるなんて
やはり素晴らしいと思うし、もっと発展させないと!って思いますよね。
日本の高速道路全てに、この振動発電機をつけましょう!
って簡単な問題じゃないですよね~。
でも今まで、何の役にも立たないものが、エネルギーになるなんて
やはり素晴らしいと思うし、もっと発展させないと!って思いますよね。