deahiro’s blog

ネットの場末で、ひっそりと。。

次世代長距離爆撃機「2018」の事。

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画像は米空軍が現在、仕様の策定作業を進めているB-2に代わる
次世代長距離爆撃機「2018」の想像図。
2009年度までに仕様を策定を完了し、
2010年度以降から開発に入ることで2018年までに実戦配備を予定していることから
通称「2018爆撃機」と呼ばれている。

米国が今更、こうした長距離爆撃機の開発を進めている背景には
イランや中国といった新たな戦略的脅威の台頭が背景にあるという。

米空軍では現在、古い順からB-52、B-1、B-2の3種類の爆撃機の運用を行っているが、
B-52は半世紀も前の機体、
また最新型のB-2の場合はステルス能力を持つためレーダーには映らないが、
目視で撃墜される可能性があるため、運用は夜間に限られるなどの制約があるなど、
いずれも生存能力が低いことが欠点として挙げられてきた。

そのため、米空軍ではB-52並の核攻撃能力を持ち、
B-1のように超音速で巡航可能で、B-2のようにステルス性能を持ち、
更に、最新の電子戦の装備を備え、日中でも運用可能な機体の開発を急いでいる。

ただし、この次世代爆撃機を有人にするか、無人にするか、
あるいは無人でも運用可能な有人機にするのかに関してはまだ、意見の一致が得られていない。

                     【Technobahn 2007/12/7 18:18】

いや~。無人機が軍事産業のトレンドですね~。
そこまでして、戦争をしたいんでしょうか?

自信を持って言えるのは、
無人の戦闘機や戦車には、私は心奪われないですね。。


未来の航空戦艦の事。
http://blogs.yahoo.co.jp/yqsbc547/51394107.html