DDG-1000「ズムウォルト級ミサイル駆逐艦」。
今月14日、米海軍とノースロップ・グラマンの両者は国防総省内で
総額14億ドル(約1540億円)にのぼるDDG-1000の建造契約書を正式に取り交わし、
DDG-1000の起工が正式にスタートすることとなった。
DDG-1000は全長183メートル、全幅24.1メートル、満載排水量14564トンの19
70~80年代にかけて建造されたスプルーアンス級駆逐艦に代わる次世代ミサイル駆逐艦。
ステルス性向上のため旧来型の艦船とは異なる鋭角的な形状をしたところに外見的な特徴を持つ
DDG-1000は他にも運動性能や戦闘能力にも大きな改良が施されており、
1番艦は年内に起工し、2010年頃に完成の予定。
【Technobahn 2008/2/15 13:54】
今月14日、米海軍とノースロップ・グラマンの両者は国防総省内で
総額14億ドル(約1540億円)にのぼるDDG-1000の建造契約書を正式に取り交わし、
DDG-1000の起工が正式にスタートすることとなった。
DDG-1000は全長183メートル、全幅24.1メートル、満載排水量14564トンの19
70~80年代にかけて建造されたスプルーアンス級駆逐艦に代わる次世代ミサイル駆逐艦。
ステルス性向上のため旧来型の艦船とは異なる鋭角的な形状をしたところに外見的な特徴を持つ
DDG-1000は他にも運動性能や戦闘能力にも大きな改良が施されており、
1番艦は年内に起工し、2010年頃に完成の予定。
【Technobahn 2008/2/15 13:54】