【ワシントン15日共同】 米地理学協会(本部ワシントン)とシカゴ大は15日、 突き出したあごの前面に歯が横一直線にびっしりと並ぶ 約1億1000万年前の草食恐竜「ニジェールサウルス」の復元骨格を公開した。 竜脚類の一種で、全長約9メートル。 掃除機の吸い込み口のようなあごを使ってシダ類をむさぼり食べていたらしい。 研究チームは「まるで中生代の牛だ」としている。 ニジェールサウルスは、 シカゴ大が約10年前にアフリカ・ニジェールのサハラ砂漠で頭蓋骨の一部を発見、 これまでに全身の8割を見つけ、復元に取り組んだ。 チームによると、象のような大きさの体に長い首と長い尾がある。 あごには小さな歯が上下それぞれ50本並び、 1本の歯の下に、生え替わるための歯が最多で8本もあった。 2007/11/16 09:53 四国新聞
いや~。生き物ってのは、効率的な形になっていくものなんでしょうけどね~。笑
ここ十年くらいで、恐竜の復元図もドンドン変わっていってますね~。
私が子供の頃の見ていたゴジラ体型のティラノサウルスなんて、
今の図鑑に載ってませんしね~。
ここ十年くらいで、恐竜の復元図もドンドン変わっていってますね~。
私が子供の頃の見ていたゴジラ体型のティラノサウルスなんて、
今の図鑑に載ってませんしね~。