トヨタ自動車は開催中のフランクフルト国際自動車ショーで、 超小型のコンセプトカー「iQコンセプト」=写真=を初公開した。 全長2.98メートルとトヨタ車最小で、軽自動車よりも小さい。 環境問題に加え、渋滞など都市交通問題にも一石を投じる狙いだ。 新コンセプトカーは大海原を泳ぐマンタをモチーフにデザインされた。 トヨタが欧州で投入した小型車「アイゴ」より全長が42.5センチ短いが、 大人3人と子供1人まで乗車できる居住性が売り物。 「コンパクトだが妥協はないクルマ」に仕上げたという。詳細な仕様や発売時期などは未定。 日本や欧州ではライフスタイルの変化や環境規制の強化などに伴い、小型車需要が高まっている。 新コンセプトカーが国内投入されれば核家族の移動に適したクルマとして話題になりそうだ。 (Sankei Web 2007/09/12 18:22)
いや~。大型車よりも地球はこんな車を求めていると思いますよ。
何千CCのエンジン搭載の数トンの車で移動するのも、
この様な車で移動するのも結果は同じでしょ?
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トヨタも環境問題に鋭敏な欧州で、この車を発表するのが上手いですね~。