写真は1998年に発見された 中央オーストラリアのマリーにある世界最大の地上絵「マリーマン」の空中写真だ。 背の丈は3km近くもあり、線の太さだけをとっても35mもあるという巨大な地上絵となる。 一見、古代文明が残したもののようにも見えるが、 発見後、地元警察が調査を行ったところトラックの走行した跡や 簡易トイレが設置されていた跡などが見つかり、 最近になってから何者かによって描かれたものだということまでは判明した。 発見後、米国人を名乗るグループから「犯行声明」もだされたが、 今のところ誰が、 何の目的でこれほど巨大な地上絵を描いたのかはまったくもってナゾのままとなっている。 描かれてから既に10年以上が経過、 現在は既にかなり自然による侵食が進んでおり上半身の姿はほとんど消えかかっている。 【テクノバーン】(2007/2/21 15:46)
いや~。マリーマンなんて、初めて知りました。。
こんなに巨大な絵を描くのって、どうするんでしょうね~?
こんなに巨大な絵を描くのって、どうするんでしょうね~?
グーグル・マップでも見れるみたいですね。