英国ロンドン中心部のウエストミンスター地区では、電気自動車の充電スタンドが道路脇に設置された。 ロンドン中心部の渋滞や大気汚染を避けるため、 電気自動車の利用が推進されており、その一環として設置されたもの。 充電スタンドが設置されたのは、ロンドン中心部にあるコベント・ガーデン付近にある2つの道路脇。 充電器の利用自体は無料だが、充電用のコードと充電器の電子キーを取得するために、 50ポンド(1万1500円)の保証金を支払う必要がある。 いまのところレバ・エレクトリック・カー・カンパニー(Reva Electric Car Company)の 電気自動車『G-Wiz』などで利用可能。 G-Wizの本体価格は、6000-7000ポンド(138万-161万円)で、 ロンドンだけで、これまでに750台が販売されている。 2007年には、ダイムラークライスラーの『スマートEV』など、 複数のメーカーの電気自動車の発売が予定されている。 また電気自動車は、ロンドンの渋滞課金が免除されるというメリットもある。 《Satoshi ANDO, European editor》 2006年12月14日 レスポンス
いや~。やはりインフラが整わないと。。
電気自動車買っても、気軽にどこででも充電できないとね~。
イギリスとかヨーロッパの方が環境を守ろうという意識も強そうですしね~。
電気自動車買っても、気軽にどこででも充電できないとね~。
イギリスとかヨーロッパの方が環境を守ろうという意識も強そうですしね~。